ツアーのポイント

ポイント コロンビアアンデスの7つの保護区や国立公園で楽しむバードウォッチング

野鳥の種数は2000種を迫り、世界で最も多種多様な鳥が見られる国のひとつとされるコロンビア。固有種も約80種と多く、その生物多様性、変化に富んだ風景と生態系から近年バードウォッチャーに注目を集めています。今回はコロンビアのアンデス地方に焦点をあて、首都ボゴタから西部の7つの保護区や国立公園でじっくりとバードウォッチングをお楽しみいただきます。

ポイント コロンビアで最も人気の高い探鳥ポイント・モンテスマ自然保護区では3日間の観察チャンス

ツアーのハイライトとなるモンテスマ自然保護区は生物多様性の宝庫として知られ、コロンビアでバードウォッチャーに高い人気を誇っています。今回のツアーではこの保護区で3日間に渡って探鳥。クロキバラフウキンチョウやキオビフウキンチョウ、ムンチケモリミソサザイ、チャバラハナサシミツドリなどの固有種をはじめ様々な野鳥の観察が期待できます。

PROFILE 同行ガイド 大谷 力 (おおたに ちから)

1964年生まれ。鳥類調査とバードウオッチングガイドの二足のわらじで活動しています。若かりし頃には、バックパック一つで国内各地はもとより、鳥を求めてアジア、北中南米、アフリカ、オセアニアを徘徊。日本ではまだ広く知られていないような鳥や場所に一層魅かれる、フロンティア好きです。旅の行く先で、「鳥がいなければこんな場所に一生来ることも無かっただろうな、それどころかこんな場所があることすら知らなかったろうな」と、よく感動にふけっています。何年ガイドをやっていても未だに自分が一番夢中になってしまいがちなのが困ったところですが、ぜひ皆さんと感動を分かち合いたいと思っています。

大谷力さんからのメッセージ

コロンビアは世界で最も鳥の種類が多い場所として知られ、一ヶ国で記録された種類数は、なんと2000種類に迫ると言われています。ただでさえ鳥の多い南米、その中でも際立って多様な環境が存在していることがその多様性の理由で、コロンビアでアンデス山脈は3つの山脈に分かれ、その間には乾燥した谷が広がり、西には太平洋、北にはサンタマルタ山塊とカリブ海、南東にはアマゾンが広がっています。そしてそのそれぞれに異なった鳥たちが分布しているのです。
今回はその中でも東アンデス、中央アンデス、西アンデス、そしてその間にあるマグダレナ谷とコウカ谷の代表的な探鳥地を巡ります。全てを網羅するには数ヶ月は必要なコロンビアですが、そのエッセンスを短期間でカバーします。少し移動するだけで環境も鳥相も変化する、圧倒的な多様性を体感できるでしょう。

COLUMN 大谷力さんが語るツアーの見どころ

Antpitta(和名ジアリドリ)類は、英名にピッタ(ヤイロチョウ)と付いているように、ヤイロチョウのような体型で人気の中南米特有のグループですが、ヤイロチョウと同様、地上性で警戒心が強く観察が難しいグループでもあります。今回はこのアントピッタを最大11種類観察できる可能性があります。もちろん、あくまで可能性の話ですが、果たして何種類見ることができるでしょうか。様々な環境で、それぞれ異なる種類を探します。変わった模様と珍しさで特に人気の高い、ミカヅキヒメジアリドリが餌付けされている所にも訪れます。

冠羽とあごひげが特徴的な高山性のハチドリ・ヘルメットハチドリは世界に4種類しかいません。それぞれ分布が非常に限られており、一見荒涼としたパラモと呼ばれる高山地帯のみに生息しています。しかもこの4種類中の3種はコロンビア特産なのです。今回のツアーでは東アンデスと中央アンデスの高地で、この内2種類を探します。一緒に見られるその他の高山性の鳥や、パラモの景観も必見です。

色とりどりのフウキンチョウ(Tanager)類も今回の目玉で、ゴシキエメラルドフウキンチョウ、クロキバラフウキンチョウ、キオビフウキンチョウ、カンムリアリフウキンチョウなど、いずれもコロンビア特産種です。この内クロキバラフウキンチョウとキオビフウキンチョウの2種は、コロンビアでも最高の探鳥地と言われるモンテスマに連泊して探します。この辺りはエクアドルからコロンビアにかけての太平洋側山麓のチョコと呼ばれる湿潤な地域で、ここにもまた地域の特産種が多く見られます。上記2種以外にもムナボシヒゲオカマドドリ、キガタヒメマイコドリ、ウロコカザリドリ、ミヤマキムネミドリカザリドリ、ニジフウキンチョウなど特別な鳥たちが生息しているので、期待大です。

他にもコロンビアの首都ボゴタの名を冠したクイナBogota Rail(ナンベイクイナ)や、珍しいシラボシオタテドリ、フウキンチョウモドキなども狙います。中でもオリーブヤブシトド は、1987年に撮影されるまでは2個体の標本しか知られていなかったという珍種です。マグダレナ谷で探す予定です。今回もまた見どころ満載のツアーで、ここだけでは到底紹介しきれません。珍鳥目白押しのコロンビアへ、是非ご一緒しましょう。

カンムリアリフウキンチョウ(Crested ant-Tanager)
ズキンキバラフウキンチョウ(Hooded Mountain Tanager)
ニジイロコバシハチドリ (Rainbow-bearded Thronbill)
ネズミヤマシトド(Geospizopsis unicolor )
ヤマガモ(Merganetta armata)
ヘルメットハチドリ(Green-bearded Helmetcrest)
クリエリヂアリドリ(Chestnut-naped Anpitta)

COLUMN 観察が期待できる野鳥

コロンビアの固有種

オオヌマミソサザイ(Apolinar’s wren) ナンベイクイナ(Bogota Rail)、ヘルメットハチドリ(Green-Bearded Helmetcrest)、アゴヒゲコバシハチドリ(Bronze-tailed Thornbill)、ギンノドオナガカマドドリ(Silvery-throated Spinetail)、オリーブヤブシトド(Yellow-headed Brush-Finch)、コロンビアシャコバト(Tolima Dove)、トリマハチドリ(Tolima Blossomcrown)、コロンビアヒメシャクケイ(Colombian Chachalaca)、アカシャクケイ(Cauca Guan)、チャノドウズラ(Chestnut Wood-Quail)、ゴシキエメラルドフウキンチョウ(Multicolored Tanager)、クロキバラフウキンチョウ(Black-and-gold Tanager)、キオビフウキンチョウ(Gold-ringed Tanager)、ムンチケモリミソサザイ(Munchique Wood-Wren)、チャバラハナサシミツドリ(Chestnut-bellied Flowerpierce )、チャオビジアリドリ(Brown-banded Antpitta、ニショクジアリドリ(Bicolored Antpitta)、キイロヘルメットハチドリ(Buffy Helmetcrest)

その他の種

クリバネカワカマドドリ(Chestnut-winged Cinclodes)、ワシノスリ(Black-chested Buzzard-Eagle)、タテジマカマドドリ(Many-striped Canastero)、トゲオカマドドリ(White-chinned Thistletail)、アンデスエナガカマドドリ(Andean Tit-Spinetail)、コシアカヤブタイランチョウ(Red-rumped Bush-Tyrant)、アンデスヒワ(Andean Siskin)、アカマユマルハシミツドリ(Rufous-browed Conebill)、ルリバネハチドリ(Great Sapphirewing)、ニジハチドリ(Shinning Sunbeam)、ヒカリワタアシハチドリ(Glowing Puffleg)、オリーブジアリドリ (Northern Tawny Antpitta)、オビオタネワリ(Band-tailed Seedeater)、ネズミヤマシトド(Plumbeous Sierra-Finch)、アオカタハナサシミツドリ(Glossy Flowerpiercer)、コシアカオタテドリ(Pale-bellied Tapaculo)、ハシナガタシギ(Noble Snipe)、ラケットハチドリ( Booted Raquet-tail)、シロエリインカハチドリ(Collared Inca)、シロガシラカワガラス(White-capped Dipper)、ヤマガモ(Torrent Duck)、キガシラフウキンチョウ(Saffron-crowned Tanager)、アオフウキンチョウ(Blue and Black Tanager)、オリーブヒメキツツキ(Olivaceous Piculet)、トルマリンテンシハチドリ(Tourmaline Sunangel)、ルリボウシエメラルドハチドリ(Indigo-capped Hummingbird)、コロンビアシマアリモズ(Bar-crested Antshrike)、ギンミドリフウキンチョウ(Scrub Tanager)、アンデスオオコノハズク(Colombian Screech-Owl)、キバシミドリチュウハシ(Emerald Toucanet)、アカズキンヒメジアリドリ(Hooded Antpitta)、チャムネハエトリ(Rufous-breasted Flycatcher)、ミナミコシアカフウキンチョウ(Flame-rumped Tanager)、アカフサカザリドリ(Red-ruffed Fruitcrow)、カンムリアリフウキンチョウ(Crested Ant-Tanager)、シラガフウキンチョウ(White-capped Tanager)、タタマオタテドリ(Tatamá Tapaculo)、フジイロハチドリ (Velvet-purple Coronet)、エンビテリハチドリ(Empress Brilliant)、ニシアンデスエメラルドハチドリ(Western Emerald)、ルリムネハチドリ(Rufous-gaped Hillstar)、ヨコジマノスリ(Barred Hawk)、オオハシゴシキドリ(Toucan Barbet)、シロガオアマドリ(White-faced Nunbird)、ヒメオオガシラ(Lanceolated Monklet)、キンガシラカザリキヌバネドリ(Golden-headed Quetzal)、ムナボシヒゲオカマドドリ(Fulvous-dotted Treerunner )、キムネクリセジアリドリ(Yellow-breasted Antpitta)、キムネヒメジアリドリ(Ochre-breasted Antpitta)、チョコオタテドリ(Choco Tapaculo)、マユナシオタテドリ(Nariño Tapaculo)、クロヒトリツグミ(Black Solitaire)、クロアゴヤマフウキンチョウ(Black-chinned Mountain-Tanager)、ノドアカフウキンチョウ(Rufous-throated Tanager)、フウキンチョウモドキ(Tanager Finch)、シマミドリカザリドリ(Barred fruiteater)、ウロコカザリドリ(Scaled Fruiteater)、ミヤマキムネミドリカザリドリ(Orange breasted Fruiteater)、オリーブカザリドリ(Olivaceous Piha)、クリムネフウキンチョウ(Chestnut-breasted Chlorophonia)、チャミジアリドリ(Chami Antpitta)、キガタヒメマイコドリ(Club-winged Manakin)、ムンチケモリミソサザイ(Munchique Wood-Wren)、ニジフウキンチョウ(Purplish-mantled Tanager)、カンムリアリフウキンチョウ(Crested Ant Tanager)、クリガシラジアリドリ(Chestnut-crowned Antpitta)、ハイボウシヒメジアリドリ(Slate-Crowned Antpitta)、ハシグロヤマオオハシ(Black-billed Mountain-Toucan)、クロビタイエボシゲラ(Powerful Woodpecker)、アオフタオハチドリ(Long-tailed Sylph)、キリハシハチドリ(Wedge-billed Hummingbird)、シラガフウキンチョウ(White₋capped Tanager)、シロガシラカワガラス(White-capped Dipper)、オオムジカザリドリ(Dusky Piha)、 ニジイロコバシハチドリ(Rainbow-bearded Thronbill)、タテジマカマドドリ(Many-striped Canastero)、トゲオカマドドリ(White-chinned Thistletail)、ネズミヤマシトド(Plumbeous Sierra-Finch)、キマユジカマドドリ(Stout-billed Cinclodes)、アオカタハナサシミツドリ( Glossy Flowerpiercer)、アンデスツメバゲリ(Andean Lapwing)、ワシノスリ(Black-chested Buzzard-Eagle)、ルリバネハチドリ(Greater Sapphirewing)、モンツキインカハチドリ(Buff-winged Starfrontletet)、クロモモワタアシハチドリ(Black-thigged Puffleg)、トゲハシハチドリ(Purple-backed Thronbill)、ミカヅキヒメジアリドリ(Crescent-faced Antpitta)、サンショクヤマオオハシ(Grey-breasted Mountain Toucan)、キンムネワタアシハチドリ(Golden-breasted Puffleg)、ヤリハシハチドリ(Sword-billed Hummingbird)、ミヤマインコ(Golden-plumed Parakeet)、シラボシオタテドリ(Ocellated Tapaculo)、クロエリアオカケス(Black-collared Jay)、アカミソサザイ(Rufous Wren)、ズキンキバラフウキンチョウ(Hooded Mountain Tanager)、ズキンコウカンチョウ(Plushcap)、バラビタイウズラバト(White-throated Quail-Dove)、エクアドルジアリドリ(Equatorial Antpitta)

出発日と料金

2023年 
出発日~帰着日
日数 旅行代金 催行状況
12月04日(月) ~
12月16日(土)大谷力さん同行
13日間 898,000円
発着地 東京発着 最少催行人員 5名(7名様限定)・大谷力さん同行
燃油サーチャージ 37,800円(6月19日現在の見込み)
一人部屋追加代金 68,000円
国際線のビジネスクラス 追加代金等の詳細はお問い合わせください。
  • 相部屋ご希望の場合でもご出発時点で相部屋の方がいらっしゃらない場合は、一人部屋追加代金が必要となります。予めご了承ください。
  • 海外での空港税諸税は旅行代金に含まれています。
  • 少人数限定コースのため再利用割引・特別割引はありません。
  • 燃油サーチャージ額は、原油価格の変動により変更することがあります。

ツアー日程表

  地名 時刻 スケジュール
1 東京
メキシコシティ
メキシコシティ
ボゴタ
11:55発
09:40着
18:35発
24:19着
空路、日付変更線を越えてメキシコシティへ。着後、空港隣接のホテルにて休養。夕方の航空機にてコロンビアのボゴタへ。着後、ホテルへ。
ボゴタ:ヒルトンガーデンイン泊
2 ボゴタ
スマパス国立公園
イバゲ

朝発

夕方着

専用車にてボゴタから南へと移動し、スマパス国立公園(標高3,700m)でのバードウォッチング。この国立公園には低木と草原、貴重な水場となるラグーンもありこの地域特有の野鳥観察に最適な場所。ヘルメットハチドリやアゴヒゲコバシハチドリ、ギンノドオナガカマドドリ、アンデスヒワやオリーブジアリドリをはじめとする野鳥の観察が期待できます。その後、専用車にてイバゲへ。
イバゲ:ホテルF25泊
3 イバゲ
コンベイマ渓谷
ペレイラ

朝発

夕方着

この日はコンベイマ渓谷周辺でのバードウォッチングをお楽しみください。アンデス山脈に森林が広がるこの渓谷には290種以上の鳥類が生息し、トリマ火山の息を呑むような風景もお楽しみいただけます。オリーブヤブシトド、コロンビアシャコバト、トリマハチドリやコロンビアヒメシャクケイなどの固有種の観察が期待できます。その後、専用車にてペレイラへ。
ペレイラ:カサホテルクマンディ泊
4 ペレイラ
オトゥンクインバヤ保護区
モンテスマ
朝発

夕方着
専用車にて移動し、ペレイラ郊外のオトゥンクインバヤ保護区(標高1600~2200 m)でのバードウォッチングにご案内します。この保護区はオトゥン川流域及びアンデス山脈とアンデス高地の森林を保護するために作られた動植物の保護区です。ここではアカシャクケイやチャノドウズラ、ゴシキエメラルドフウキンチョウなどの固有種、他にもアカズキンヒメジアリドリやアカフサカザリドリなどの様々な野鳥の観察が期待できます。その後、専用車にてモンテスマへ。
モンテスマ:モンテスマエコロッジ泊
5 モンテスマ
(モンテスマ自然保護区)
  コロンビアでバードウォッチャーに最も人気のあるモンテスマ自然保護区(標高1600~2800 m)でのバードウォッチング。アンデス山脈とチョコ地域の生態系が混在するこの地域は、鳥類をはじめ生物多様性の宝庫として知られ、コロンビアでバードウォッチャーに最も人気の場所となっています。520種以上の鳥類が確認されており、固有種も数多く生息。クロキバラフウキンチョウやキオビフウキンチョウ、ムンチケモリミソサザイ、チャバラハナサシミツドリなどの固有種をはじめ様々な野鳥の観察が期待できます。
モンテスマ:モンテスマエコロッジ泊
6 モンテスマ
(モンテスマ自然保護区)

 

前日に引き続き終日、モンテスマ自然保護区でのバードウォッチングをお楽しみください。
モンテスマ:モンテスマエコロッジ泊
7 モンテスマ
(モンテスマ自然保護区)
マニサレス

朝発

夕方着

引き続き、モンテスマ自然保護区でのバードウォッチングをお楽しみください。その後、専用車にてマニサレスへ。
マニサレス:クオリティホテル泊
8 マニサレス
リオブランコ自然保護区
テルマレス
朝発

夕方着
この日は重要野鳥生息地に指定されるリオ・ブランコ自然保護区(標高: 2200~2400m)でのバードウォッチング。長年にわたり保護されてきたこの雲霧林には450種以上の鳥類が確認されています。また、この保護区は世界で最も有名なジアリドリ類の観察場所として知られており、固有種のチャオビジアリドリやニショクジアリドリの他、クリガシラジアリドリやハイボウシヒメジアリドリなどの観察が期待できます。その他、アオフタオハチドリやキリハシハチドリなどのハチドリ類、シラガフウキンチョウやハシグロヤマオオハシなどを観察もお楽しみください。
※ご宿泊いただくホテルは温泉地として知られており、ホテル内の温泉プールもお楽しみいただけます。
テルマレス:ホテルテルマレスデルルイス泊
9 テルマレス
(ロス・ネバドス国立公園)
  専用車にてコロンビアで最も美しい場所のひとつとされるロス・ネバドス国立公園(標高3400~3700 m)へ。3つの活火山に囲まれた美しい風景の中でのバードウォッチングをお楽しみください。固有種のキイロヘルメットハチドリ、色鮮やかなニジイロコバシハチドリ、他にもタテジマカマドドリやアンデスツメバゲリ、ワシノスリなどの観察が期待できます。
テルマレス:ホテルテルマレスデルルイス泊
10 テルマレス
ハシエンダエルボスケ
ボゴタ
朝発

夕方着
午前、ハシエンダ・エル・ボスケにて最後のバードウォッチング。草原とアンデス高地の森林が混在しているハシエンダ・エル・ボスケは近年人気が高まっているポイント。遊歩道での野鳥観察の他、ジアリドリ類やハチドリ類、フウキンチョウ類の観察できるフィーダーもあります。ミカズキヒメジアリドリ、エクアドルジアリドリ、サンショクヤマオオハシやトゲハシハチドリなどの野鳥観察をお楽しみください。その後、専用車にてボゴタへと戻ります。
ボゴタ:ヒルトンガーデンイン泊
11 ボゴタ
メキシコシティ
15:48発
19:50着
午前中、ホテルにて休養。空路、メキシコシティ乗り換えてで東京へ帰国の途につきます。
機中泊
12 メキシコシティ

00:05発

日付変更線を通過します。
機中泊
13 東京

06:20着

着後、解散。
  • 運輸機関のスケジュールの変更、遅延、運行の中止や道路状況などにより、宿泊地や訪問地の順序が変わったり、日程内容に変更が起こることがあります。
  • 食事回数:朝10/昼10/夜9:機内食は除く
  • 利用予定航空会社:アエロメヒコ航空

ご案内とご注意

査証(ビザ) 不要です。旅券の残存有効期間は入国時に3ヶ月以上必要です。査証欄の余白は2ページ以上必要です。
新型コロナに関する制限について 新型コロナに関する制限はありません。
気候・服装 今回訪れる地域は主に高地にあたるため朝晩は気温が下がります。フリースやジャンバーなどの防寒着もご準備ください。晴れると日差しが強いので日除け対策もお願いします。雨が降る事もありますので雨具(上下セパレート式の合羽)もご準備ください。
利用予定ホテル 日程をご覧ください。
高山病について

今回訪れる地域の標高は概ね1,500m~3,700mの高地になりますが、宿泊地で3,000mを越える場所は8~9日目のテルマレス(3,500m)のみとなります。高山病の影響が予想されるコースですので、ご参加の方全員に、健康アンケートのご記入をお願いしております。弊社では高山病対策として、添乗員がパルスオキシメーター(血中酸素飽和度測定装置)を持参します
高山病についてのご注意と取り組み

野鳥観察について 写真や日程表に記載のある野鳥は必ずしも見られるとは限りません。予めご了承ください。
旅行条件について 取引条件はこちらの 海外旅行 旅行条件書を、事前に確認の上お申し込みください。

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