|
![]() |
5名様から催行・7名様限定 |
ゴリラトレッキング許可証代がツアー代金に含まれています |
平和のシンボル マウンテンゴリラが暮らす
ルワンダでのマウテンゴリラの研究は1959年にジョージ・スカラーによって始められました。彼の研究は1967年からダイアン・フォッシーに引き継がれ、彼女の功績は「愛は霧のかなたに(Gorillas in the Mist)」という映画にもなりました。ペット目的の子ゴリラを狙った密猟や、ルワンダ、コンゴでの内戦の被害によって、一時は絶滅の危機に瀕したマウンテンゴリラ。その後、政府によって進められた観光開発が成功し、現在は着実にその数を増やしています。地域住民も加わった自然保護プランは各地から格好の手本として注目されています。 |
![]() 運が良ければゴリラをこんなに間近に観察できることも |
歩く時間、ルートはゴリラ達がどこにいるかによって変わりますが、最大でも往復5~6時間程度です。ゴリラ観察は一日1グループにつき8名しか許可されず、ゴリラに極度のストレスを与えないように、観察が許可されるのは1時間のみです。成獣になるにしたがって背中や腰が銀色に変わっていくオスの「シルバーバック」の堂々たる姿は決して忘れられないでしょう。
|
サファリとボートクルーズで楽しむクイーンエリザベス国立公園ウガンダ西部、コンゴとの国境に位置するクイーンエリザベス国立公園。公園内にはエドワード湖とジョージ湖という2つの湖が広がり、2つの湖をカジンガ水路が結んでいます。大型動物としてはアフリカゾウやカバ、ライオン、バッファローなどが生息し、特にカジンガ水路では多くのカバが観察できます。その他、草食動物ではウガンダコーブ、ウォーターバック、鳥類ではコシベニペリカンやアフリカハゲコウなどが観察できます。
|
白ナイルの源流“ソース・オブ・ナイル”へボートクルーズアフリカ一の広さを誇るビクトリア湖から流れ出す、ナイル川の源流“ソース・オブ・ナイル”を訪ねます。地中海まで6,650kmにも及ぶナイル川が始まるポイントです。クルーズではオニアオサギやカンムリカワセミなどの野鳥も見られるでしょう。
|
地名 | 時刻 | スケジュール | |
---|---|---|---|
1 | 東京 | 深夜発 | 空路、カタールの首都ドーハへ。 機中泊 |
2 | ドーハ ドーハ エンテベ エンテベ ジンジャ |
早朝着 08:10発 13:45着 約3時間 |
ドーハ着後、航空機を乗り換えて、ウガンダのエンテベ空港へ。着後、専用車にてビクトリア湖畔の町ジンジャへ向かいます。途中、カンパラのウガンダ博物館を見学します。 ジンジャ泊 |
3 | (ソース・オブ・ナイル) ジンジャ クイーンエリザベス国立公園 |
09:00発 19:00着 |
朝、ボートに乗ってビクトリア湖から白ナイルへと流れ込むナイル川の源流“ソース・オブ・ナイル”を見学。その後、専用車にて、エドワード湖を望むクイーンエリザベス国立公園へ向かいます。途中、赤道の記念碑を通過します。 クイーンエリザベス国立公園泊 |
4 | クイーンエリザベス国立公園 | 約3~4時間 | 早朝と夕方の2回のサファリドライブで、野生動物の観察をお楽しみください。アフリカゾウやライオン、バッファロー、ウガンダコーブなど多種多様な動物を観察することができます。また、カバや水鳥が棲息するカジンガ水路のボートクルーズもお楽しみいただきます。 クイーンエリザベス国立公園泊 |
5 | クイーンエリザベス国立公園 (チンパンジートレッキング) ブニョニ湖 |
09:00発
|
専用車でチンパンジーが棲息するカリンズの森へ。着後、チンパンジートレッキング(約3~4時間)。希少な霊長類の観察をお楽しみください。その後、ルワンダ国境近くで付近の火山活動により形成され、タンガニーカ湖に次いでアフリカ第2の深さを誇るブニョニ湖を望むホテルへ。 ブニョニ湖周辺泊 |
6 | (ブニョニ湖ボートクルーズ) ブニョニ湖 (国境) ルヘンゲリ |
18:00着 |
朝、伝説に彩られた美しいブニョニ湖でのボートクルーズをお楽しみください。その後、専用車にて、国境を越えてルワンダへと入り、ゴリラトレッキングの拠点となるルヘンゲリへ向かいます。 ルヘンゲリ泊 |
7 | ルヘンゲリ (ゴリラトレッキング) |
ヴォルカン国立公園でゴリラトレッキング。野生のマウンテンゴリラの観察をお楽しみください。 ルヘンゲリ泊 |
|
8 | ルヘンゲリ キガリ キガリ ドーハ |
09:00発 12:00着 15:40発 23:59着 |
専用車にてキガリへ戻ります。昼食後、夕方の航空機にてドーハへ。 機中泊 |
9 | ドーハ 東京 |
02:40発 18:40着 |
ドーハ着後、航空機を乗り換えて、帰国の途につきます。着後、解散。 |
2017年 出発日~帰国日 | 日数 | 東京発着 | 催行状況 |
---|---|---|---|
06月10日(土) ~ 06月18日(日) | 9日間 | 678,000円 | ![]() |
07月08日(土) ~ 07月16日(日) | 9日間 | 678,000円 | ![]() |
08月05日(土) ~ 08月13日(日) | 9日間 | 738,000円 | ![]() |
09月09日(土) ~ 09月17日(日) | 9日間 | 678,000円 | ![]() |
最少催行人員 | : | 5名(7名様限定) <添乗員同行> |
お一人部屋使用料 | : | 85,000円 |
特別価格コースのため再利用割引・特別割引はありません。 日本の国内線割引:日本各地からの国内線の割引運賃がございます。詳細はお問い合わせください。 国際線のビジネスクラス:日本/エンテベ、キガリ/日本間のビジネスクラスは往復290,000円の追加で別途手配いたします。ご希望の方はお早めにお申込みください。 |
査証(ビザ) | : | ウガンダ(6,500円)、ルワンダ(6,200円)、代行手数料(4,320円×2ヶ国=8,640円)、写真4枚。旅券の残存有効期間は6ヶ月、査証欄余白は見開き4ページ以上必要です。 |
気候・服装 | : | ウガンダ、ルワンダともに年間を通じて日中は30℃近くまで上がり、夏服が基本となります。ただし、朝晩は冷え込みますので上着もお持ちください。トレッキングでは森林や山道を歩きますので、ハイキングシューズ又はトレッキングシューズをご用意ください。雨が降ることがありますので、上下セパレート式のしっかりとした雨具は必携です。 |
利用予定ホテル | : | パンフレット巻末のホテルリストをご覧ください。 パンフレットのご請求はこちら |
観光について | : | ゴリラトレッキングでは標高2,000m以上の山間部を歩きます。ゴリラの群れがどこにいるかによって歩行時間は大きく変わり、最大で往復6時間程度となります。無理なくゆっくり歩きますので、普段から歩き慣れている方でしたらどなたでもご参加いただけます。なお、ゴリラの観察は1時間が許可されています。また、チンパンジートレッキングは6人1組のグループに分かれて行います。参加人数によっては2グループに分かれてのトレッキングとなります。 |
宿泊について | : | 一部のロッジではバスタブがなくシャワーのみであったり、お湯の出が悪い等十分な設備が整っていないことがあります。 |
荷物について | : | 車内には荷物を置くスペースに限りがありますので、大きなスーツケースはご遠慮ください。小・中型スーツケース又はキャリーケースでご参加ください。 |
予防接種について | : | 黄熱病の予防接種が必要です。また、マラリアに対する注意が必要な地域です。予防薬が販売されていますので、詳しくは担当までお問い合わせください。 |
その他のご注意 | : | この地域で利用する車両はまだ古いタイプが多く、シートのクッション性の悪さやシートベルトの不具合の席があるなど決して快適でない場合があります。予めご了承ください。自然観察ですので、写真や日程表中の動物が必ずしも見られるとは限りません。 |
旅行条件について | : | 詳しい取引条件を説明した書面をお渡ししますので、事前に確認の上お申し込みください。 |