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ラカポシB.C.

RAKAPOSHI B.C.

ミナピン氷河とディラン（左奥：7,257m）
ラカポシB.C.へ
ベースキャンプから仰ぎ見るラカポシ（7,788m）

ラカポシの麓、ラカポシB.C.へは1泊2日のハイキングで訪れることができます。ラカポシ山群を一望することができるこのキャンプ地は、夏は緑の草地、そして秋は草紅葉へと変化。ここからは、ディラン(7,257m)をはじめとする高峰群を一望することができ、その山群から流れ出すミナピン氷河の散策は、初めての氷河ハイキングにもおすすめです。フンザの名峰ラカポシとディランの山容をたっぷりと満喫できる場所です。

▼ここに行くコース
ヒマラヤ山脈 ナンガ・パルバット＆カラコルム山脈 ディランとラカポシをぐるっと満喫
ナンガパルバット北面･南面&ディラン･ラカポシB.C.トレッキング

ツアーリーダーからの一言

東京本社

高根澤 淳
(たかねざわ あつし)

山登りをする方でもあまり聞いたことがない山のラカポシ(7,788m)。山名はこの地方の伝説上の人物にちなむ「ラカの物見台」や、また「雲の首飾」の意味であるドゥマニ(Dumani)からきている説があります。特徴としてはナンガパルバット(8,126m)に引けを取らない山の大きさ、山塊の大きさです。あまりの大きさにラカポシベースキャンプ(3,400m)からは山頂は見えませんが、ラカポシからディランへ続く巨大な稜線や、眼前に広がるミナピン氷河を見渡すことができます。ご一緒したお客様は口々に「こんなにすごい景色だと思っていなかった」「簡単なトレッキングでこの景色はすごい」と感嘆されていました。知名度の低さも手伝って、皆様の期待値を大幅に超える景色が、ここラカポシB.C.にはあります。ちなみに、ラカポシB.C.トレッキングツアーの“裏”サブタイトルは「70代でも行けるディランラカポシB.C.絶景のカラコルム山脈」です！
※体力には個人差があります。ぜひ一度、トレッキング担当までお問い合わせください。