セイロンバンケン Green-billed Coucal スリランカ固有種の野鳥

Green-billed Coucal セイロンバンケン (7)

雨あがりのシンハラジャ地区。スリランカ固有種のセイロンバンケン Green-billed Coucal が樹上で羽を乾かしていました。雨上がりの素敵な光景です。

Green-billed Coucal セイロンバンケン (11)

オオバンケン(Greater Coucal)はスリランカ全土に分布していますが、このセイロンバンケンはスリランカの固有種の中でもシンハラジャ森林保護区を中心とした南西部の森にしか生息していません。オオバンケンよりも小さめでくちばしは象牙色(緑っぽい)、目はより赤黒いです。

Green-billed Coucal セイロンバンケン (8)

シンハラジャ森林保護区の森の縁は野鳥の宝庫。地元の野鳥スポッターとともに民家の果樹園やお茶畑を徘徊。セイロンバンケンが数羽いついてるという民家の庭で観察しました。雨が降った後でぬれているセイロンバンケン。

Green-billed Coucal セイロンバンケン (4)

羽を広げて乾かしています。明るい茶色と深い紺色の羽がとてもキレイです。

Green-billed Coucal セイロンバンケン (5)

下からアングルで。

Green-billed Coucal セイロンバンケン (9)

そして飛び立ったかと思うと、

Green-billed Coucal セイロンバンケン (1)

お食事ゲット

Green-billed Coucal セイロンバンケン (10)

羽繕いするセイロンバンケン。雨上がりの民家の庭での出会いでした!

Photo & Text :Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : May 2017, Near Sinharaja Forest Reserve, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka (Helm Field Guide), Wikipedia(EN)

Special Thanks to Mr.Tilak, Mr.Anuradha

★シンハラジャ森林保護区とその周辺での「スリランカ固有種バードウォッチング」の手配が可能です。西遊旅行のワイルドライフツアー担当、または西遊旅行のスリランカ事務所 “Nature Explore Lanka ” へお問い合わせください。

レオパードの里ベラ Leopard of Bera -3 (ラジャスタン、インド)

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (36)

インド、ラジャスタンの村ベラのレオパードサファリの様子です。前日は親子レオパードが観察できましたが今日は朝から動きがありません。

ベラは国立公園でも保護区でもなく、村人が運営する手作りレオパードサファリが行われ、双眼鏡を持ってバイクに乗った村人が岩山をまわりレオパードが観察できるところを探しています。この日は結局、日が明るいうちにレオパードを見ることができませんでした。これでホテルに帰るのかと思いきや、地元ガイドさん、大きな照明を持ち出しました。

ベラ BERA RAJASTHAN (2)

ライトで照らしてレオパードを探し始めました。え、こんなので見つかるの?

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (29)

いました。結構近くにいました。目がライトに反射して光るので見つかるのです。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (30)

こっちにもいました。目が光っています。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (31)

夜のレオパード、初めて見ました。

Indian Eagle Owl ミナミワシミミズク ベラ Bera

そして翌朝、最後のサファリです。岩山を探していたら、ミナミワシミミズク Indian Eagle Owlがいました。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (33)

村人より「レオパードが寝ている」情報があり、行ってみました。昨日と同じお母さんレオパードです。もう日が高くなってきたので寝るモードに入っています。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (39)

岩山のふもとで騒いでいる観光客が気になるのか、起きました。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (38)

眠そうです。おやすみなさい。そして私たちも朝のサファリ終了です。

ホテルを出発する前にベラの村付近を少し歩きました。ラジャスタンらしい景色です。

ベラ BERA RAJASTHAN (1)

バニヤンの木(ベンガルボダイジュ)の下に集まる村人。おしゃべりする人、池で洗濯する人、ただ涼んでいる人・・・

ベラ BERA RAJASTHAN (3)

牛たちの移動

ベラ BERA RAJASTHAN (4)

なんとも神々しい牛さんです!

Photo & Text :Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : April 2017, Bera, Rajasthan, India

Reference : Leopard’s Lair – Bera

★ベラのレオパードサファリの手配をご希望の方は 西遊旅行のワイルドライフツアー担当、または西遊旅行のインド事務所 ”西遊インディア Saiyu India” へお問い合わせください。レオパードの観察には双眼鏡が必要です(現地にて貸し出しあり)。撮影される方は 望遠レンズ(と三脚)が必要です。

レオパードの里ベラ Leopard of Bera -2 (ラジャスタン、インド)

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (22)

ラジャスタンにあるベラの村のレオパードサファリの様子です。この日はラッキーなことに夕方のサファリが始まる時点で親子レオパードの居場所がわかっていたので、ひたすら岩山の表面に出てくるのを待ちました。暗くなるのが早いか、レオパードが出てくるのが早いか・・・

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (14)

移動するお母さんレオパードの姿を確認。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (24)

2頭の子供がいました、茂みのなかから様子をうかがってるのでしょうか。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (17)

突然、跳ねて草むらからでてきました、2頭で遊んでいます。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (19)

遊びまわる子供たち。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (23)

岩の表面にでてきてくれました。でも、もう夕暮れ・・・間もなく観察できなくなるギリギリの時間です。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (25)

岩に乗るお子様レオパード。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (27)

子供たちが遊んでいますが、暗くて写真も観察も、もう終了です。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (28)

他の観光客も、さすがに今日のサイティングは満足したのか帰り始めました。

地元のガイドに、いつもこんなにサイティングいいのですか?と聞くと、母親と子供のレオパードがいるときは、あまり移動しないのでチャンスがいいよ・・・と。じゃあ、ぜんぜん見れないこともあるの?と聞くと、大きめの獲物をしとめた後はそっちに行ってしまうので1~2日見れないこともあるのです、との返事。

獲物?ここはアクシスジカやサンバー、イノシシはいないはず。なんとここのレオパードは家畜のヤギ・ヒツジ、野犬、孔雀などを食べているのだそうです。村人の営業するホテル、運営するサファリがあるので、村人もレオパードを殺そうとしたりはしないそうですが、宿泊していた Leopard Lairのオーナーは、殺された家畜の補償を支払っていると、話していました。

ベラの村付近では鉄道が通り、道路の道幅を広げる工事が進められています。ますます、レオパードの住処がせまくなっていくのが心配です。

Photo & Text :Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : April 2017, Bera, Rajasthan, India

Reference : Leopard’s Lair – Bera

★ベラのレオパードサファリの手配をご希望の方は 西遊旅行のワイルドライフツアー担当、または西遊旅行のインド事務所 “西遊インディア Saiyu India” へお問い合わせください。レオパードの観察には双眼鏡が必要です(現地にて貸し出しあり)。

レオパードの里ベラ Leopard of Bera -1 (ラジャスタン、インド)

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (4)

インドのラジャスタンのベラの村。インド人のフォトグラファーの間で話題になった場所で、国立公園でも保護区でもなく、普通のラジャスタンの田舎の村でレオパードが観察できる場所です。

国立公園ではないので、村のホテルの人たちがやっている手作りサファリ。村人が双眼鏡を持ってバイクで走り、レオパードがいる場所をみつけ互いに連絡しているような手法です。

夕方、日没2時間ほど前にホテルを出て、すでにレオパードが寝ているとわかっている岩山へ。そのふもとで地元ガイドが「あそこにいる!」というのですが、なかなかその場所を見つけることができません。

ベラ BERA RAJASTHAN (1)

レオパードが暮らす岩山。ベラの村付近にはこのような岩山がいくつも点在していて、岩山ごとに1~3頭のレオパードがいる・・・とのこと。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (1)

ようやく、見つけました、レオパードの姿。岩陰で昼寝していたのが起きたようです。ちなみにものすごく遠いです。双眼鏡で観察し、スコープか超望遠レンズでないと撮れない距離です。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (2)

地元ガイドが、「2頭の子供がいるお母さんレオパードだよ、もうすぐすると子供が現れる可能性があるか待っていてごらん」と。観察していると、あくびもしていましたが子供を呼んでいるようにも見えました。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (3)

本当に、子供がやってきました!

ベラ レオパード BERA LEOPARD (1)

素敵なレオパードの親子の時間。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (6)

おっぱいを探しています。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (7)

2頭の子供がそろいました!

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (9)

甘えています!

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (10)

お母さん、立ち上がりました。

BERA LEOPARD ベラ レオパード インドヒョウ (12)

昼寝の場所から移動して行きます。もう夕方、活動時間です!

Photo & Text :Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : April 2017, Bera, Rajasthan, India

Reference : Leopard’s Lair – Bera

★ベラのレオパードサファリの手配をご希望の方は 西遊旅行のワイルドライフツアー担当、または西遊旅行のインド事務所 “西遊インディア Saiyu India” へお問い合わせください。レオパードの観察には双眼鏡が必要です(現地にて貸し出しあり)。

 

インドトサカゲリの親子 Red-wattled Lapwing

Red-warttled Lapeing at Jetwing Lagoon (2)

スリランカのニゴンボにある有名なホテル、ジェットウィング・ラグーン Jetwing Lagoon の庭で繁殖しているインドトサカゲリがいます。

スリランカのホテルは自然との調和を大切にしたコンセプトのホテルがたくさんありますが、このジェットウィング・ラグーンもそのひとつ。さらにこのホテルはスリランカを代表する建築家ジェフリーバワによるもので、1965年にジェフリーバワが手がけた最初のホテル。その後、2012年にジェトウィング系列のホテルとして生まれ変わりました。スリランカ最大の100mのスィミングプールが素敵な存在感で配置されています。

ジェットウィングラグーン (1)

ジェットウィング・ラグーンのシンボル、100mプール。この写真の左側の庭にインドトサカゲリが暮らしています。

Red-warttled Lapeing at Jetwing Lagoon (6)

そのプールサイドでいつも大きな鳴き声を出しているのがインドトサカゲリ。インドトサカゲリはスリランカ中の低地の水辺付近に生息し、意外と街中でも見かける野鳥です。

Red-warttled Lapeing at Jetwing Lagoon (4)

インドトサカゲリの雛。119号室付近の草むらに巣があるようです。頭はまだ黒くありませんが、胸元はしっかり黒色に。

Red-warttled Lapeing at Jetwing Lagoon (5)

正面から見たインドトサカゲリ。

Red-warttled Lapeing at Jetwing Lagoon (1)

プールサイドで人の行き来を見ながら子育て中。贅沢な環境にいるインドトサカゲリでした!

Photo & Text : Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation :May2017, Negombo, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka

ピジョン島のアオウミガメ Green Turtle(トリンコマリー、スリランカ)

Green Turtle アオウミガメ ピジョン島 スリランカ Pigeon Island (7)

スリランカの東海岸、トリンコマリーの沖にあるピジョン島。ここはピジョン島国立公園として保護されており、スリランカでも有数のサンゴ礁がある場所です。ピジョン島のサンゴ礁は2004年のスマトラ沖地震で壊滅的な破壊を受けましたが、その後立ち入り制限などの保護が行われ、サンゴ礁は回復してきています。

ピジョン島はサンゴ礁の海で、アオウミガメとツマグロという大人しいサメとシュノーケリングで泳げるのが魅力です。

Green Turtle アオウミガメ ピジョン島 スリランカ Pigeon Island (5)

アオウミガメとツーリスト

Green Turtle アオウミガメ ピジョン島 スリランカ Pigeon Island (8)

サンゴの海を泳ぐアオウミガメ

Green Turtle アオウミガメ ピジョン島 スリランカ Pigeon Island (6)

こちらは海底の岩の陰に入って休んでいるアオウミガメ

Green Turtle Pigeon Island トリンコマリー ピジョン島

ぷかぷか泳いでるアオウミガメ

Blacktip reef shark ツマグロ ピジョン島 スリランカ (2)

ツマグロ Blacktip reef sharkです。水深数メートルの浅い海に住むおとなしいサメだそうですが、海の中で突然会うとやはりびっくりします。

ピジョン島の南側はさんご礁でアオウミガメやツマグロと出会えますが、島の北側は浅瀬で地元スリランカ人が泳いでることが多く透明度が悪いのですが、少し深いところに行くと岩場にたくさんの魚を見ることができます。

ピジョン島 スリランカ (1)

お魚の群れ

ピジョン島 スリランカ (2)

なにやら大挙して移動していました。

ちなみにこのピジョン島、島の名前はカワラバト Rock Pigeonがいたことに由来しますが、今はカワラバトの姿はなく、カラスばかりです。

スリランカの東海岸、ピジョン島訪問のベストシーズンは、ベンガル湾の海況が良くなる3月下旬から9月いっぱい。今回の訪問では透明度は良いとは言えませんでしたが、日によってはとても透明度が良い時があります。

また、ウミガメやツマグロとの遭遇は観光客の少ない朝がおススメです。

Photo & Text :Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : May 2017, Pigeon Island National Park, Sri Lanka

★スリランカ東海岸トリンコマリーへのツアーや手配は西遊旅行のスリランカ事務所 “Nature Explore Lanka ” へお問い合わせください。シュノーケリング、ダイビング、ホエール&ドルフィンウォッチング手配承ります。

 

野生のゾウ大集合、ミンネリヤ国立公園(スリランカ)

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (5)

毎年5月から夏にかけて、スリランカのシギリヤに近いミンネリヤ国立公園に野生のゾウが集まってきます。その年の降雨や公園内の水の量にも左右されるので時期や集まるゾウの数はまちまちですが、多いときは300頭以上のゾウが集まります。

今年のゴールデンウィークころには100頭近く集まっていました。あいにくの小雨の中でしたが野生のゾウを見るためにたくさんのサファリカーが集まっていました。

スリランカゾウについて

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (7)

数家族が集まって草を食べています。

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (8)

お母さんゾウの下にいる子ゾウ。

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (3)

「タスカー(牙あり)」ゾウです。スリランカでは、牙を持つ象は少なく、オスの7%にも満たないと言われています。牙のある象は神聖視されていて、普通の象は「エレファント」、牙ありのゾウは「タスカー(牙あり)」と呼ばれます。スリランカの最も有な祭り「ペラヘラ祭り」で仏歯を運ぶ象はもちろんタスカーです。

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (9)

草を食べるスリランカゾウの回りには、いつもアマサギ (Cattle Egret)たちがいて、ゾウが草をむしってたたきつける時に出てくる「虫」を狙っています。アマサギたちはゾウや牛などの動物だけでなく、畑で鍬を持って働くオジさんやトラクターも追いかけます。

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (6)

アマサギが狙っています。

アマサギ Cattle Egret ミンネリヤ国立公園

ちゃんとキャッチしました!

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (4)

遊ぶ子供たちのそばにもアマサギくん。

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (10)

夕方、ミンネリヤの湖で水浴びするスリランカゾウ。

アジアゾウ スリランカゾウ ミンネリヤ国立公園 (1)

水浴びからあがってきたスリランカゾウ。ミンネリヤ国立公園の夕方サファリでした!

Photo & Text :Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : May 2017, Minneriya National Park, Sri Lanka

Reference : Mr.Anuradha -Nature Explore Lanka

 

 

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth スリランカの野鳥

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth (9)

“フロッグマウス(Frogmouth)”見たことある?とNature Explore Lankaのアヌラダさんに聞かれたとき、”Frogmouth”が何かもわかりませんでした。調べたら「ガマグチヨタカ」。口が大きいことから「ガマグチ」という和名の由来に。そんな不思議な鳥が本当にいるのだろうか、と思いました。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouthは比較的広く分布していますが、森の深い場所にいたり、夜行性であることから、見ることは容易ではありません。

シンハラジャ森林保護区付近のお茶畑に近い森でセイロンガマグチヨタカを見るチャンスがありました。雨上がりの茶畑を抜け、茂みを歩き、ヒルを足につけながらたどりついた茂み・・・なんとアイレベルの高さにペアで並んでいました。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth (3)

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth。夜行性で日中の止まり木にはペアでいることが多いそうです。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth (2)

オスは少しグレーっぽくて、メスはより茶色っぽく、胸の模様がありません。写真の左がオス、右がメスです。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth (1)

大きさは23センチほど。メスの口が開きました。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth (7)

たてアングル。素的なペアです。

セイロンガマグチヨタカ Sri Lanka Frogmouth (4)

セイロンガマグチヨタカ、真正面。

Photo & Text :Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : May 2017, Near Sinharaja Forest Reserve, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka (Helm Field Guide), Wikipedia(EN)

Special Thanks to Mr.Tilak, Mr.Anuradha

★シンハラジャ森林保護区とその周辺での「スリランカ固有種バードウォッチング」の手配が可能です。西遊旅行のワイルドライフツアー担当、または西遊旅行のスリランカ事務所 “Nature Explore Lanka ” へお問い合わせください。

 

 

 

セイロンサンジャク Sri Lanka Blue Magpie スリランカ固有種の野鳥

Sri Lanka Blue Magpie セイロンサンジャク (5)

スリランカを代表する固有種の野鳥。スリランカの野鳥ガイドブック “Birds of Sri Lanka” (Helm Field Guides)の表紙にもなっている鳥です。

Sri Lanka Blue Magpie セイロンサンジャク (1)

スリランカ南部の森の限定された地域に生息し、シンハラジャ森林保護区とその周辺で観察できます。茶色と青のコントラスト、赤いくちばしとアイリング。

Sri Lanka Blue Magpie セイロンサンジャク (4)

そして白と紺のきれいな尾羽。

Sri Lanka Blue Magpie セイロンサンジャク (2)

なかなかアイレベルで見ることはできませんでしたが、スリランカの貴重な固有種に出会えて感謝。

Sri Lanka Blue Magpie セイロンサンジャク 8

夕方、シンハラジャ国立公園の入り口付近にあるゴミ捨て場にやってきたセイロンサンジャク。ようやくアイレベルで観察はできたのですが、やはり森の中で出会いたいです。

Photo & Text :Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : May 2017, Near Sinharaja Forest Reserve, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka (Helm Field Guide), Wikipedia(EN)

Special Thanks to Mr.Tilak, Mr.Anuradha

★シンハラジャ森林保護区とその周辺での「スリランカ固有種バードウォッチング」の手配が可能です。西遊旅行のワイルドライフツアー担当、または西遊旅行のスリランカ事務所 “Nature Explore Lanka ” へお問い合わせください。

 

 

 

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl スリランカ固有種の野鳥

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl (1)

スリランカで最も最近に「発見」された鳥・・・Serendib Scop Owl。
図鑑をひいても和名がでてこない・・・Serendib Scop Owl セレンディブコノハズク(ということに)は1995年ごろからスリランカの鳥類学者 Deepal Warakagoda氏(Birds of Sri Lankaの著者の一人)によって観察され、2001年にシンハラージャで確認された、新種のふくろうです(正式には2004年に新種として紹介されたそうです)。

当時スリランカの固有種は32種確認されており、セレンディブコノハズクは33種目に。ちなみにその後2012年にGreater Sri Lanka Flameback(和名不明)が34番目の固有種で最新です。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl (4)

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owlはスリランカ南西部の森の狭い地域で観察され、今回の観察場所はシンハラジャ森林保護区外の森でした。

スリランカの固有所の中でもかなりレアな存在です。そして何よりもアイレベルの高さの木にいるので、本当に目の前にいるのです。ラッキーにも2羽一緒にいましたが、望遠レンズだと近すぎて2羽をフレームに入れるのが大変なくらい近くに。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl (2)

体長17センチほどの小さなふくろうで淡いオレンジ色っぽい体です。

セレンディブコノハズク Serendib Scops Owl (3)

個体数は非常に少ないと考えられているセレンディブコノハズク Serendib Scops Owl。
森の中で至近距離で観察したペア・・・雨が降る中、じっと、本当に動かずにこちらを見ていました。

Photo & Text :Mariko SAWADA 澤田真理子

Observation : May 2017, Near Sinharaja Forest Reserve, Sri Lanka

Reference : Birds of Sri Lanka (Helm Field Guide), Wikipedia(EN)

Special Thanks to Mr.Tilak, Mr.Anuradha

★シンハラジャ森林保護区とその周辺での「スリランカ固有種バードウォッチング」の手配が可能です。西遊旅行のワイルドライフツアー担当、または西遊旅行のスリランカ事務所 “Nature Explore Lanka ” へお問い合わせください。